2016年3月21日月曜日

「道路側フェンスについて」

奥池は国立公園でもありますので、緑の美しい外構が理想です。街並みを緑豊かに、より自然な感じが望まれます。その分、手入れする手間、維持管理が必要です。

綺麗な街並みを維持するために、積極的になれる方が住まわれる事が望まれます。

家の荒廃は地域住民の意識努力以外に解決はありません。自身の住む町がより綺麗になる事に努力を惜しみません。

奥池の「地区計画」に以下の内容が記されています。ご参考ください。

●「奥池南町地区地区計画から」垣又はさくの構造の制限・・原則として生垣とする。塀またはフェンスとする場合は、道路面から1m以上の高さになるものは高さの30%以上を後退させ、かつ、塀等が隠れる程度の植栽を施すこととし、有刺鉄線、波板、トタン及びベニヤ板等美観風致を妨げるものは使用してはならない。

●「奥池町地区地区計画から」垣又はさくの構造の制限・・道路に面して垣又はさくを設置する場合は、生垣・植栽を併設した塀・石垣、又はフェンス等とし、緑化の妨げとなるコンクリートブロック等にはせず、周辺環境と調和した落ちつきのある街並みの形成に努める。芦屋市のHPに地区計画全文が掲載されています。
 

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