2016年4月24日日曜日

奥池南町の地中について。

一般に地盤調査はサイデング方式で行い軟弱度を調べます。奥池南町の場合、硬すぎて困ることもあります。しかし、風化した花崗岩のところもありユンボ等で掘削出来ることもあります。
岩石の場合はドリルが必要となります。大変安定した地盤は地震にもビクともしない事でしよう。土地と一口に言っても、多様性があります。地質調査は、不動産売買の重要事項説明書に記載義務がありません。買主が注意することとなります。土地を購入する時は、契約前に最低地盤調査はしましょう。
 
「無事竣工をご祈念します。」
 

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